むち打ち
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むち打ちの原因
むち打ちは自動車事故の中でもとくに追突による場合が多いとされています。
自動車事故のほか、労働災害、スポーツ障害や、整体などの不適切な施術により症状がでる場合もあります。
むち打ちの原因には自律神経が大きく関わっている言われています。
体の働きは、自律神経を働かせる事で、刺激を受ける前の状態に戻そうとします。
しかし、常に同じ刺激を受け続けていると、自律神経の働きが、体の状態を元の状態の戻す事が出来ずに、体本来の働きが衰えて、むち打ちの原因になってしまいます。
長引いたり悪化したりする理由
むち打ちは症状が出ていても、単に身体の不調かなと思い、病院を受診せず放っておくことにより、その不調が徐々に悪化してしまうケースが多いです。
また、病院に行き、レントゲンやCT検査をしても身体の変化を見ることができず、発見するのが非常に難しいです。
そのため、自動車事故を起こしても「病院で見てもらったが異常がないため大丈夫」、
「血がでていないから病院に行く必要がない」などと思いがちで放置してしまい、後で急な頭痛やめまい吐き気などに襲われることがあります。
身体に少しでも異変を感じたら、早めに当院までご相談ください。
レイス整骨院のむち打ちの施術の流れ
Step.2 まず病院への受診をお願いしています
自動車事故の場合、病院を受診していない場合はまず病院への受診をお願いしております。
病院の受診結果をもとに、医師と連携して、患者さまの今後の施術内容を決定していきます。
自動車事故以外の場合は、身体のわずかな異常を判断するために、徒手検査を行います。
Step.3 施術
受傷直後は安静にすることが重要にくるため、頚部固定を行います。
また、炎症による熱感がある場合にはアイシングを行い、急性の疼痛に対して施術します。
Step.4 手技やストレッチによって筋肉を和らげます
急性の疼痛が落ち着いたら、頚部を中心に手技やストレッチによって筋肉を和らげて行きます。
また、運動療法や酸素運動、電気療法によって、血流を良くしていきます。