02月 27, 2017
スタッフブログ
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こんにちは、レイス整骨院の富森です^^
最近、おなか周りが気になるとおっしゃる方々に、
ヨガのレッスンで行っている腹式呼吸をお伝えしています。
腹式呼吸は、吸うときにおなかが膨らんで、吐くときにおなかがうすくなる呼吸で、横隔膜が上下に動きます。
この上下運動により、インナーマッスルが使われるので、腹筋が鍛えられます。
さらに、筋肉を使うことは血流促進になるので、冷え性の改善にもなります。
仰向け(ひざを立ててもOK)、あぐら、椅子に座るなど、まずはつらくない体勢になります。
できれば鼻呼吸で行いますが、鼻が詰まっていたり鼻呼吸がやりにくいときは口呼吸でもいいいので、
吸っておなかが緩んで空気が入って、吐きながらおなかの空気を少しずつ外に出しておなかをうすくします。
肩の力は抜いて、体やおなかをガチガチに使うというよりは、呼吸でおなかをマッサージするように動かすイメージです。
できるだけていねいに吐くことで、ゆっくりおなかを使って、じっくり効かせていきましょう♪
1日数分でいいので、毎日の習慣にするといいですよ!
健康な体作りの1つの方法として、腹式呼吸を取り入れてみてはいかがですか☆