肩こりがひどい人ほど「呼吸が浅い」共通点があります

肩を揉んでもすぐ戻る
毎日肩が重だるい
ひどい時は頭痛まで出てくる

このような肩こりで悩んでいる方はとても多いですが、実は肩こりがひどい人ほど、ある共通点があります。
それが 「無意識に呼吸が浅くなっている」 ということです。

肩こり=筋肉や姿勢だけが原因ではない?

一般的に肩こりの原因としてよく言われるのは、

・姿勢が悪い

・デスクワークが多い

・運動不足

・筋肉が硬い

といったものです。
もちろんこれらも間違いではありません。

しかし、姿勢に気をつけているのに肩こりが改善しない人、
ストレッチやマッサージをしてもすぐ戻ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そのような方に共通して見られるのが、呼吸の浅さです。

肩こりがひどい人の共通点「呼吸が浅い」

肩こりがひどい方をよく観察すると、

・息を止めて作業している

・呼吸が胸や肩だけで行われている

・深呼吸をすると苦しい

・お腹や肋骨がほとんど動かない

といった特徴が見られます。

つまり、無意識のうちに浅く・速い呼吸が習慣になっているのです。

なぜ呼吸が浅いと肩こりが悪化するのか

本来、呼吸は横隔膜を中心に行われます。
しかし呼吸が浅くなると、横隔膜がうまく使えず、首や肩の筋肉が呼吸を助ける役割を担うようになります。

これを「呼吸補助筋」といい、
首・肩・胸まわりの筋肉が常に働き続ける状態になります。

その結果、

肩の筋肉が休めない

常に緊張が抜けない

血流が悪くなる

という悪循環が起こり、慢性的な肩こりへとつながってしまうのです。

さらに呼吸が浅い状態は、自律神経を緊張させやすく、
「力が抜けない」「寝ても疲れが取れない」といった症状も起こりやすくなります。

マッサージしてもすぐ戻る

肩こりがひどい人ほど、

「肩が原因だと思って肩ばかり揉んでいる」

という共通点もあります。
しかし原因が呼吸や神経の緊張にある場合、肩だけを揉んでも一時的に楽になるだけで、すぐ元に戻ってしまいます。

本当の原因にアプローチしなければ、肩こりは繰り返してしまうのです。

自宅でできる簡単セルフチェック

今すぐできるチェックがあります。

① 仰向けで寝て、片手を胸、片手をお腹に置く
② ゆっくり呼吸してみる
③ 胸ばかり動き、お腹や肋骨がほとんど動かない場合は要注意

このような方は、肩が呼吸を手伝い続けている可能性が高いです。

肩を揉まない肩こりケアという考え方

肩こりを根本から改善するには、

呼吸の深さ

身体の緊張の抜き方

自律神経のバランス

といった部分に目を向けることが大切です。

当院では、肩だけを見るのではなく、呼吸や身体全体のつながりを重視した整体を行っています。

「どこへ行っても肩こりが改善しなかった」
「もう仕方ないと諦めている」

そんな方こそ、一度ご相談ください。

レイス整骨院