症状ブログ一覧

季節の変わり目に頭痛がするのはなぜ?

季節の変わり目、とくに寒くなる時期は、気圧や気温の変化によって自律神経が乱れやすく、頭痛が増える人が多い季節です。

低気圧の影響による血管の拡張や、寒さで首・肩の筋肉が緊張することで、
「ズキズキする片頭痛」や「締め付けられるような頭痛」が起こりやすくなります。

さらに睡眠リズムの変化や水分不足も症状を悪化させる原因になります。
対策としては、ゆっくり吐く深い呼吸、首・肩・耳を温める、水+少量の塩で水分補給が効果的です。

整体では、首・肩・頭部の筋肉を緩め、自律神経を整えることで症状を軽減し、再発しにくい身体づくりをサポートできます。

結局どっち?オイルマッサージ vs 整体|目的別に選ぶ正しい施術

オイルマッサージと整体は、目的によって効果が変わります。

オイルマッサージは、血流やリンパの流れを良くし、むくみ・疲労・ストレス・睡眠の質改善に向いています。特に「癒されたい」「リラックスしたい」人におすすめです。

一方、整体マッサージは、筋肉や関節、姿勢のバランスを整え、肩こり・腰痛・頭痛・姿勢改善などの不調改善に向いています。痛みや体の動きの改善を求める人に効果的です。

どちらが良いかは体の状態によって変わりますが、整体で体を整えたあとにオイルで流す併用が最も効果的な場合が多いです。

迷ったときは、今の悩みや目的に合わせて選ぶことが大切です。

痛いマッサージVS痛くないマッサージ。効果があるのはどっち?

痛いマッサージと痛くないマッサージどっちが効果があるか。
結論:痛くなくても効果はある。効果に痛みは関係ない。
一番大切なのはお客様自身が満足する事。

顔の疲れと肩こりの意外な関係

顔が疲れて見える、むくむ、たるむ、目が重い…
こうした症状は、実は肩こりや首の緊張が原因のことがあります。

首や肩の筋肉が硬くなると、顔への血流が低下し、むくみ・くすみ・表情の硬さが出やすくなります。また、筋膜や神経は顔と首・肩でつながっているため、肩こりが食いしばりや表情の力みに影響することもあります。

さらに、肩こりによる呼吸の浅さは自律神経の乱れにつながり、顔が疲れた印象を強めてしまいます。

寝ているのに肩が疲れる?朝の肩の痛みは◯◯が原因かも

朝起きた時に肩が痛い原因は、寝姿勢や枕が合っていないこと、無意識の食いしばりや肩の力み、浅い呼吸、自律神経の乱れなどが関係しています。
筋肉が硬く血流が悪い状態で眠ると、寝ている間に回復せず、逆に負担が積み重なって朝の痛みにつながります。

対策としては、①枕や寝具の見直し②寝る前の深呼吸③軽いストレッチが効果的です。

当院では呼吸を使った整体で筋肉と自律神経を整え、寝起きの肩こりやだるさの改善を目指します。

アレルギーと肩こりの関係とは?

アレルギー(花粉症や鼻炎など)があると、鼻づまりやくしゃみが増え、呼吸が浅くなりやすくなります。浅い呼吸は首・肩まわりの筋肉を働かせるため、肩こりや頭痛が悪化しやすくなります。

さらに、アレルギー反応は自律神経を乱し、血流を悪くして筋肉が緊張しやすい状態に。くしゃみや前かがみ姿勢などのクセも、首肩への負担を増やします。

整体では、胸郭の動きや首肩の深層筋をゆるめることで呼吸が深くなり、自律神経が整い、アレルギーによる“二次的な肩こり”の軽減が期待できます。

冷えが原因の肩こり対策!自宅でできる温活セルフケアまとめ

寒波で気温が下がると血管が縮み、血流が悪化して筋肉が硬くなり、肩こりが悪化します。特にデスクワークやスマホ時間が長い方は影響を受けやすいです。

冷えによる肩こりには、次のセルフケアが効果的です。

1.首・肩・肩甲骨まわりを温める(蒸しタオル・カイロが有効)

2.深い呼吸で肩の力みを取る(4秒吸って6秒吐く)

3.首元を冷やさない工夫(ネックウォーマー・ストール)

4.肩甲骨を動かす簡単ストレッチ(肩すくめ・胸開き・肩回し)

5.湯船に浸かる(5〜10分で血流改善)

セルフケアで変化が少ない場合は、深層の筋肉が固まっている可能性があるため、整体など専門的ケアを取り入れるのも有効です。

なぜ冬は肩こりが悪化する?冷えと筋肉の意外な関係

急に冷え込む季節になると、血流が悪くなり筋肉が冷えて硬くなるため、“冷えによる肩こり”が増えてきます。特に首や肩は姿勢やストレスの影響も受けやすく、冷えが加わることで肩の張り・重さ・首の痛み・朝のこわばりなどが悪化しがちです。また、冷えは自律神経を緊張モードに傾け、肩まわりの力みを強めてしまいます。次回のブログでは自宅でできるセルフケアを紹介します。

レイス整骨院