03月 01, 2017
スタッフブログ
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こんにちは、レイス整骨院の富森です^^
前回お話した腹式呼吸、取り入れてみられましたか?
まだされていない方、様々な効果がありますので、ぜひ今日から実践してみましょう!
☆おなかを引き締める☆
腹式呼吸は、おなかをふくらませてへこませる動きを繰り返すので、
インナーマッスルが鍛えられ、おなか周りのサイズダウンが期待できます。
また、筋肉が動いて内蔵の血流がよくなり、新陳代謝が上がって内臓脂肪の燃焼にも効果的です。
☆自律神経が整える☆
腹式呼吸を10分ほど続けると、体内にセロトニンの分泌が高まると言われています。
セロトニンとは、気分や集中力に影響を与える物質で、不足すると精神的な病気にかかりやすくなるといわれています。
イライラしたとき、緊張したとき、大きく呼吸をするだけで気持ちが落ち着くことがあるかと思います。
これは、深くゆっくりと息を吐けば副交感神経が優位になり、体がリラックス状態になるからです。
意識的な腹式呼吸の反復によって、自律神経のバランスが整い、自律神経失調症・うつ・更年期障害の予防にもなります。
☆免疫力が上がる☆
深い呼吸をすると、たくさんの酸素が体内に行き渡るとともに、老廃物も排出されやすくなります。
体内に老廃物が溜まらなくなれば、体の免疫力を正常に保つことができるようになります。
☆冷え性改善☆
腹式呼吸をすると、横隔膜が使われて筋肉が動いて血行がよくなり、冷え性改善や筋肉疲労解消につながります。
そして、血流がよくなって温まることは、腰痛や肩こりの緩和にもなります。
その他にも、、、
猫背が改善されて姿勢がよくなったり、
歌をうたうときにおなかから声が出るようになったり、
嬉しい効果がたくさんあります!
腹式呼吸で、体を健康に維持していきましょう♪♪